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「追跡評価の実施と活用に関する調査・分析」調査報告書

本調査では追跡的に行われている評価活動を可能な限り幅広く捉え、その実施状況を悉皆的に調査し分析を行った。そして、その実態を把握すると共に、我が国で取組まれている追跡評価方法とその活用方法とを明示し、その改善方策をまとめるものである。
科学技術関係予算を有する府省のうち内閣府および予算規模の大きい上位9省の計10府省と、資金配分業務を行っている8機関を対象として、実施されている追跡評価を悉皆的に収集した。プログラム・レベルは92件、プロジェクト・レベルでは604件である。

「追跡評価の実施と活用に関する調査・分析」調査報告書

(本報告書は、文部科学省の研究開発評価推進調査委託費による委託業務として、財団法人未来工学研究所が実施した平成23 年度「追跡評価の実施と活用に関する 調査・分析」の成果をとりまとめたものです。 したがって、本報告書の著作権は文部科学省に帰属しており、本報告書の全部又は一部の無断複製等の行為は、法律で認められたときを除き著作権の侵害にあたるので、これらの利用行為を行うときは文部科学省の承認手続きが必要です)

 

2012年09月04日 更新
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