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西洋医学には無い効果の判定基準を東洋医学に求め、特に漢方薬治療利用者(患者)と漢方薬治療使用者(医師)における漢方薬治療の効果判定の基準と差異を、主観的な判断と客観的な判断の関係や状況を明確にすることによって探索することを目的として調査を実施した。 なお、本調査は、平成18年度科学技術振興調整費「鍼灸・漢方の疾患予防効果を中心とする評価手法の開発・確立」(研究代表:東北大学仁田新一教授)の一環として、京都大学経済学研究科西村研究室に提出したものである。