21世紀コラム
「大学教育をめぐる憂鬱」 本間長世(東京女子大学教授)
「昨今の人手不足事情」 小川泰一(日本経営者団体連盟専務理事)
「経済学殺人事件」 根岸隆(東京大学経済学部教授)
「世紀末の死」 小池寿子(美術史家)
「地球時代の環境創造」 福川伸次((財)産業研究所顧問)
「アメリカから見た日本の原子力開発利用」
林幸秀(科学技術庁原子力局調査国際協力課長)
「文化の時代」における経済学と経済政策」 池上惇(京都大学教授)
「南米大陸、その激動の将来」 今井隆吉(メキシコ駐剳大使)
研究会録
「第28回大来佐武郎部会 日米摩擦二十年」 大来佐武郎(内外政策研究会会長)
「第3回村田浩部会 天と地と人と」 高島洋一((財)産業創造研究所柏研究所所長)
「第4回村田浩部会 ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム」
石塚貢(科学技術庁科学技術政策局長)
「第21回加藤秀俊部会 博多万能ねぎと地域活性化」 森部賢一(福岡県朝倉町農業組合次長)
特集 末期医療をめぐって」
「延命の医療から「有終」の医療へ」 日野原重明(聖路加看護大学学長)
「人間らしく死ぬことは、人間らしく生きること」 アルフォンス・デーケン(上智大学教授)
「終末期医療における病院、家族の役割」 大井玄(東京大学医学部成人保健学教室教授)
「転換する 日本のホスピス医療」 田辺功(朝日新聞東京本社科学部次長)